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こんにちは、モモです。
最近リールが熱いと聞いたけど、バズるリールを作るのって意外と難しい。。
今回はこんな悩みをもっている方に向けた記事を書きました。
インスタは、今まさにリールが熱いです(2024年時点)
実際インスタのアルゴリズムはDM>ストーリーズ>リール>フィードの順に優遇されています。
DMとストーリーズはすでにフォロワーなっている人に向けた発信情報なので、新規フォロワーを獲得するにはフィードよりもリールが有利です。
ただ、なんでもかんでも投稿すればよいと言うわけではなく、作り込まれたリールのみがバズりやすいという状況です。
リールにはバズるテクニックがあるので、そのテクニックを踏まえた上で作成すれば多くのインプレッションを獲得しやすいです。
今回の記事はとても有益なので、ぜひ何度も読み返してマネしてみてください!
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1. アカウントのコンセプト
インスタグラムでフォロワーを増やすためには、まずアカウントのコンセプトを明確にすることが重要です。
コンセプトとは、あなたのアカウントが提供する内容やテーマのことです。
例えば、料理、ファッション、フィットネスなど、自分が得意とするジャンルを選びましょう。
コンセプトが明確だと、フォロワーもあなたのアカウントに興味を持ちやすくなります。
アカウント設計において重要なのは、一貫したテーマを持つことです。
一貫したテーマを持つアカウントはユーザーに響きやすく、フォローされやすいです。
たとえば、健康や美容に特化したアカウントはその情報が欲しいフォロワーが集まってきます。
一方で、さまざまなテーマが混在するアカウントは、目的が不明確でフォローされにくいです。
良いアカウントコンセプトを設計するためには以下の5つのステップを実施してみてください。
この5つのステップを実践することで魅力的なコンセプトを設定することができ、フォロワーを効果的に増やすことができます。
コンセプトでアカウントの命運が決まるので、入念にリサーチして考え抜きましょう。
2. 投稿のコンテンツ
次に、投稿するコンテンツの内容を考えます。
コンテンツの考え方は、以下の2点を意識することが重要です。
- フォロワーの悩みを解決する内容
- トレンドに乗った内容
フォロワーの悩みを解決する内容
投稿コンテンツの作成において最も重要なのは、それがユーザーの悩みを解決するものであるかということです。
ユーザーは何らかの悩みを抱えており、無意識的であれどその悩みを解決したいと考え、日々解決策を探しています。
インスタを何気なくみていても、自分の悩みに関連した投稿に自然と目がいきます。
そしてたまたま目にしたコンテンツが自分の悩みを解決するものであれば、そのアカウントの投稿を何度も見るようになります。
こうしてファン化にいたります。
どんなジャンルのどんなコンテンツを作成しようとも、この悩みを解決するものであるかということは常に意識してください。
トレンドに乗った内容
インスタの投稿にはトレンドがあります。
そして、トレンドに乗った投稿は注目を集めやすいです。
例えば、少し前ならAI関連の投稿が非常に注目を集めました。
ジャンルによって何がトレンドかは常に変わっているので、定期的にリサーチしてトレンドを押さえましょう。
3. 動画の構成
リールの動画を作成する際には、以下の構成を意識しましょう:
- 冒頭::初めの2,3秒で視聴者の興味を引く内容を入れる
- 興味づけ:この動画がどんな価値を提供するかを見せる
- メインコンテンツ: 中央部分で重要な情報やメインテーマ
- エンディング: フォロワーに行動を促すコールトゥアクション(例:フォローしてね!)
特に、冒頭で離脱されないことが重要です。
ユーザーが冒頭をみるか飛ばすか判断するためにかかる時間は約2秒と言われています。
最初でいかにユーザーを惹きつけるかで勝負が決まります。
冒頭で離脱されないためのテクニックは後述しますので、続けて読んでくださいね!
4. 表紙/サムネイル
リールの表紙は、視聴者が最初に目にする部分です。
魅力的な表紙を作ることで、クリック率が上がります。
特に、インスタは発見欄からの流入が大きく占めます。
いかに発見欄から見つけてもらえるかを意識して作成しましょう。
おすすめとしては、サムネイルを作成して同じようなジャンルの発見欄に自分の投稿を並べてみることです。
これをすることで目立っているかを確認できます。
他の投稿に比べて自分の投稿をが目立っていないようであれば、文字や写真を工夫して改善しましょう。
僕はいつも投稿前に発見欄をスクショして、自分の表紙をはめて確認しています。
5. 映像の素材
映像の素材選びも重要です。
特に最近ではどのユーザーもクオリティの高い動画を上げるので、画角や画質などの素材の質はとても重要です。
リールの動画を撮影する際の注意点は3つあります。
- 手ブレをしない
- 明るい場所で撮影する
- 鮮明な画質を選ぶ
手ブレをしない
手ブレをしてしまうと動画が非常に見づらくなります。
手ブレ補正をしようする、もしくは3脚を使うのがおすすめです。
Amazonで2千円程度の3脚で十分ですので必ず使用しましょう。
明るい場所で撮影する
暗い動画だと見づらいだけでなく暗い印象を与えてしまいます。
加工で明るくできますが、そもそもの素材自体を明るくしておくことでより良い印象を与えることができます。
明るさを演出するためには太陽光が一番おすすめです。
窓際で撮影するなどの工夫をしてみて、難しい場合はライトを使用して明るい動画を撮影しましょう。
鮮明な画質を選ぶ
画質もとても重要です。
iPhoneの設定で画質を変更できるので色々と試してみてください。
リール動画におすすめの画質は「1080p HD/60 fps」です。
iPhoneでの設定方法は、「設定」アプリから「写真とカメラ」を選択して下さい。
下にスクロールすると「ビデオ撮影」という項目があるので、「「1080p HD/60 fps」を選択すれば変更完了です。
そのほかにも以下の点に気を付けましょう。
- 1シーンの長さは最大で3秒にする。
- 明るくて色鮮やかなシーンを選ぶ。
- 映像の内容がストーリー性を持っていること。
6. テロップ・アフレコ
テロップを入れることで、視聴者に内容を分かりやすく伝えることができます。
- 1行当たりの文章は15文字以内に抑える
- 自分の発信ジャンルでよく使われているフォントや色味を使う
- おすすめのフォントはゴシック体
テロップの作業は細かく感じますが、神は細部に宿るともいうので細かい部分までこだわっていきましょう。
テロップに加えて音声のアフレコ(ナレーション)は、視聴者にさらに内容を理解してもらうための重要な要素です。
アフレコを入れる際は、以下の点に注意しましょう:
- 親近感を持ってもらうために自分の声で話す
- 間を空けずテンポよく話す(出だしの文章が重なるぐらいのテンポでもOK)
- 感情を込めて、普段よりテンション高めで話す。
- 重要な情報を繰り返し伝える。
7. 離脱されないためのテクニック
視聴者の滞在時間を伸ばすことで、アルゴリズムに評価されやすくなります。
特に離脱は冒頭で発生しやすいです。
ユーザーは、冒頭のわずか2秒で動画を見るかどうかを判断します。
冒頭で離脱されないために以下の8つのテクニックがあるので、参考にしてみてください。
これらのパターンを活用することで、読者の興味を引き、記事を最後まで読んでもらう確率を高めることができます。
それぞれのパターンは異なるアプローチを提供し、記事の冒頭を強化するために役立ちます。
冒頭2秒は本当に重要なので、サムネイルと合わせて上記のパターンを取り入れながら工夫してみてください!
まとめ
リールをバズらせるためには、アカウントのコンセプトを明確にし、魅力的な投稿を作成することが大切です。
動画の構成や表紙、映像の素材、テロップ、アフレコ、滞在時間を伸ばす小技などを駆使して、フォロワーを増やしましょう。
この8ステップを実践することで、あなたのリールもきっとバズるはずです。
ぜひこの記事を何度も読んでリール作成してみてください!